久留米の美容鍼|鍼のあと眠くなる・だるくなる理由とドーゼオーバーを鍼灸師が解説
鍼を打ったあと眠くなる理由とは?だるさやドーゼオーバーも鍼灸師が解説
こんにちは、久留米市小頭町のマッサージしんきゅうPono、緒方です。
鍼灸の施術後に、
「鍼を打ったら眠くなった」
「体がだるくなった気がする」
と感じたことはありませんか?
この記事では、鍼で眠くなる理由や、鍼のあとにだるさが出る原因であるドーゼオーバーについて、現場に立つ鍼灸師の視点から分かりやすく解説します。
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鍼を打つと眠くなる理由|自律神経の働き
鍼のあとに眠くなったり、ぼーっとしたりするのは、体が緊張モードからリラックスモードへ切り替わったサインであることが多いです。
普段から仕事や家事で忙しい方、ストレスや疲労がたまっている方ほど、この反応が出やすい傾向があります。
鍼の刺激によって自律神経のバランスが整いやすくなると、呼吸が深くなったり、手足が温かくなったりと、体がリラックス方向に向かいます。その流れの中で、自然と眠気を感じることがあります。
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鍼のあとにだるくなる原因|体の回復反応
鍼灸の刺激によって、体の中では痛みやストレスを和らげる方向の反応が起こります。
その影響で、施術後にふわっと力が抜けたような感覚や、軽いだるさを感じる方もいます。
特に、顔や頭まわりの施術、美容鍼のあとに、この反応が出やすい傾向があります。
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ドーゼオーバーとは?|刺激が少し強かったときのサイン
眠気を通り越して、
「体が重い」
「しんどさが強い」
「だるさが長く残る」
と感じる場合は、ドーゼオーバーといって、体が受け取れる刺激の量を少し超えたときに起こる生理反応として出ている可能性があります。
鍼の本数が多かったり、刺激がやや強かったりすると、体は強いだるさや、重さが抜けにくい感じ、眠気を通り越した疲労感といった形でサインを出すことがあります。
多くの場合は一時的で、しっかり休むことで翌日には楽になる方がほとんどです。
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鍼のあとにだるいときはどうすればいい?
施術後にだるさや眠気を感じたときは、次のことを意識してみてください。
水分をしっかり摂る
その日は早めに休む
激しい運動や飲酒、長風呂は控えめにする
それでも、だるさが強い、長く続く、日常生活に支障が出る場合は、次回の施術で刺激量を調整したほうがよいサインでもあります。
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遠慮せずに教えてください
Ponoでは、施術後の反応も大切な体からの声だと考えています。
「思ったよりだるさが残った」
「刺激が少し強く感じた」
「もう少し弱めがいいかも」
そんな小さなことでも、どうぞ遠慮なくお伝えください。
そのお声をもとに、鍼の本数や刺激量、施術の組み立てを調整し、より心地よい施術につなげていきます。
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Ponoの施術の考え方|刺激が強いほど効果が高いわけではありません
元々、僕も妻も鍼やお灸を受けるのは好きですが、強い刺激はあまり得意ではありません。
だからこそ患者さまにも、刺激が強いからといって、効果が高くなるわけではないということをお伝えしています。
Ponoでは、必要以上の刺激は入れず、ほんのり体が温まり、自然と眠たくなるくらいの心地よい刺激を目安に、患者さま一人ひとりの体調やその日の状態を見極めながら施術を組み立てています。
夫婦で営む治療院として、安心して体を預けていただけるよう、小さな変化やお声のトーンにも目を向けた、丁寧な対応を大切にしています。
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久留米で鍼灸・マッサージをお探しの方へ
体の反応には個人差があります。
だからこそPonoでは、その方にとって心地よいかどうかを何より大切にしています。
久留米市小頭町で、鍼灸やマッサージをご検討中の方は、マッサージしんきゅうPonoまでお気軽にご相談ください。
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お読みいただき、ありがとうございました。