なんとなく疲れが抜けないのはなぜ?ストレスと呼吸の関係を鍼灸師が解説|久留米市花畑の鍼灸院
最近、なんとなく疲れが抜けないと感じていませんか?
しっかり寝ているはずなのにだるい。
肩や背中がずっと張っている。
気持ちが休まらない。
そんな状態が続いている方は、意外と多くいらっしゃいます。
仕事のこと、家庭のこと、将来の不安。
誰にも言えない悩みを、気づかないうちに抱え込んでしまっている方も少なくありません。
鍼灸マッサージの仕事をしていると、
「体の不調の奥に、心の疲れがある」と感じる場面が本当に多いのです。
来院された方に共通しているのが、背中の硬さと頭皮の硬さです。
実はこれは、ストレスによる“呼吸の浅さ”と深く関係しています。
人はストレスを感じると、無意識のうちに呼吸が浅くなります。
交感神経が優位な状態が続き、体はずっと緊張モードのままになります。
すると、背中や肩まわりの筋肉が固まり、
呼吸に合わせて動く肋骨まわりの筋肉や背骨を支える組織も徐々に硬くなっていきます。
胸が広がりにくくなり、深く息を吸えない状態が続くと、
・疲れが抜けない
・眠りが浅い
・不安感が続く
・常に気が張っている
といった、自律神経の乱れによる不調につながっていきます。
鍼灸院というと、体の痛みを治す場所というイメージを持たれる方が多いかもしれません。
ですが近年は、ストレスや自律神経の乱れを整える目的で来院される方が増えています。
特に、心療内科やメンタルクリニックに通いながらも、
「なるべく薬に頼りすぎず整えていきたい」と考えて来院される方も少なくありません。
ここで大切なのは、薬そのものが悪いわけではないということです。
不眠やうつ症状で服薬されている方の中には、
「薬に頼っている自分は弱いのでは」と自分を責めてしまう方もいらっしゃいます。
しかし、適切な服薬はつらい症状を和らげ、生活を取り戻すための大切な選択肢です。
症状が落ち着いてくれば、少しずつ減薬できることもあります。
その過程がゆっくりであっても、焦らず体と心を整えていくことが何より大切です。
鍼灸やマッサージは、単に筋肉をほぐすだけではありません。
呼吸を深くし、血流を促し、
自律神経のバランスを整え、
体の緊張をゆるめていきます。
体がゆるむと呼吸が変わります。
呼吸が変わると、気持ちにも少しずつ余裕が生まれてきます。
マッサージしんきゅうPonoでは、
鍼も手技も、必要以上に強い刺激を加えることはありません。
骨格のバランスを整えながら、胸や背中が自然に動く状態へ導き、
呼吸がしやすい体づくりを大切にしています。
強く押すことが目的ではなく、
体が本来のリズムを取り戻すことを重視しています。
患者さんから
「先生にこんな愚痴を言ってしまってすみません」と言われることもあります。
ですが、それで気持ちが軽くなるのであれば、
僕でよければ、そんな時間は大歓迎です。
抱え込めば抱え込むほど、心も体も悪循環に陥っていきます。
ただ話を聞いてくれる存在がいるということは、
時には何よりの薬になるのではないかと感じています。
私はメンタルケア専門の資格を持っているわけではありません。
ですが、鍼灸マッサージ師として体を整えることを通して、心が少しでも軽くなるよう心がけています。
マッサージしんきゅうPonoは、久留米市花畑にある、体と心の両方に寄り添う鍼灸マッサージ院です。
私たちには守秘義務があります。
施術中にお伺いした内容が外に伝わることはありません。
もし少しでも安心していただけたら、
愚痴でも、不安でも、言葉にならない気持ちでも、どうぞ気の向くままにお話しください。
公式LINEでも、気軽にご相談いただけます。
施術についてのご質問はもちろん、ちょっとした体調の不安でも構いません。
「こんなことで連絡してもいいのかな」と思うような内容でも、遠慮なくご相談ください。
なんとなく疲れている。
その小さなサインを感じたときこそ、体を整えるタイミングかもしれません。
あなたが安心して深く呼吸できる毎日を取り戻せるよう、
心を込めてサポートいたします。